私が過去に在職していた施設もそうでした。特に家族が遠方におり、なかなか面会に来られない利用者や暴言を浴びせられても訴えられない認知症の利用者さん。頭がしっかりしている利用者や家族が定期的に面会に来る利用者さんにはしませんし明らかに虐待を想像させる身体への傷はなどは作らないまでも裏でひどい事をしていました。釧路の方ですか？各支庁に道の出先機関の振興局（福祉施設の監査などを行う部署）というのがあります。そこに訴え（匿名にしてもらえます）る事が出来ますよ。暴言だけではないかもしれませんし・・・。振興局なら指導もしてもらえます。私もそういうことがあって訴えた者です。監査は入る時期（1年に1度）になると振興局から前もって『〇月〇日に行きます』という連絡が入るので、施設側としては抜かりがないよう書類をそろえるわけです。その裏でいろいろな重大事項が隠ぺいされている事もあるのです。私の場合は訴えてから直ぐに振興局の方が事前連絡なしで調査に入ってくれました。すべてが明るみに出ることはなかったとしても抑制力にはなると思います。

今は、監査というのはあまり行われていないので“実地指導”或いは“行政指導”というものになるかと思いますが、実地指導だと都道府県単位の行政になるので、高齢者虐待のケースで相談するのであればその施設が所在している市町村行政が窓口となります。出来れば、証拠があった方が良いですよね。スマホや携帯の録音機能をONにしておいて会話を録音するなど…。

ありがとうございました。仕事を辞めて、自宅介護にいたしました。釧路のニチイきらめき有料老人ホームは、非常にひどい介護体系っということがわかりました。安全配慮や業務上過失についての虚偽報告、及びそれらについては、全て健康保険処理、薬の管理…etc.
施設退去後、釧路市に告発、健康保険（後期高齢者医療保険）についての悪用は隠蔽を告発し調査が入りました、安全配慮義務違反（刑法では業務上過失）については、警察への告訴は証拠不十分で取り止めになりましたが、釧路は振興局も包括センターもあまりにもひどい対応に呆れました。釧路で老後をお考えの方はあまりにも酷いので辞めるべきだと今後は出会う方にはお伝えしていくつもりです。