ニューロンさん、はじめまして。いろいろと不安なことも多いことと思います。
おそらくお母様は年金に加入しておらず、受給がないために、ほとんどの方が年金から天引きで支払われている介護保険料を、支払っていなかったということかと思います。
しかし、ニューロンさんご自身が、今後、お母様が生活するうえでの生活費や介護費用などの経済的な負担を行っていく事は、かなりムリがあるのではないでしょうか。
「経済的な援助は自分の生活が破たんするので、これ以上無理だ」と行政側に言い続ける必要があると思います。現在入院中の病院にも、介護保険施設への入所の場合、入居費は自分では負担できないことと、自分が引き取って面倒を見る事も難しいことを伝えたほうがいいでしょう。
病院の相談室経由で、生活保護による施設入所の方向で調整してもらうのが最良かと思います。家族が生活保護の申請をした場合、生活保護の申請用紙をもらえないなどの事例があるからです。
また、生活保護の上の段階のセーフティーネットとして、全国の市区町村にある社会福祉協議会の生活福祉資金貸付制度をご利用できる可能性があります。
貸しつけてもらえた場合、保証人アリで無利子、いなくても1.25％ですので、非常に低金利で貸付をうけることができます。ただ、審査が厳格で、申請から時間がかかるので、お急ぎの場合難しいかもしれません。しかし、相談してみる価値はあると思います。