cureさん、今日は。お父様の介護、お疲れさまです。夜も眠れないのでは、お疲れのことと思います。

お父様はオムツが気持悪くて、ついとってしまうのかもしれませんね。たとえば、お父様の排泄パターンを記録し、何時ごろオムツをはずすのか把握して、その前に排泄していただくという方法がありますが、この場合はやはりcureさんが起きて排泄の介助をする必要がありますね。思い切って寝具を防水シーツなどにして、パンツに尿取パットで寝ていただくという方法もあるかもしれません。

ケアマネさんや介護担当者の方などとも相談されて、なんとかはずすか、もっと簡単なものなどに変更できないか検討してみてください。オムツや紙パンツ、尿取りパットもいろいろありますので、ケアマネさんたちに聞いて、お父様にあったものを選んで差し上げてください。

cureさま、介護ほんとうにおつかれさまです。

私も認知症の義母を在宅で介護しており、同じ経験をしております。その時の対処法は以下のとおりです。
　・眠剤を処方してもらう。
　・頻尿改善薬を処方してもらう。
　・フドー紙おむつホルダーというおむついじり対応の下着を着用してもらう。
　・離床感知器で起きたときに分かるようにする。

義母は布団の中でオムツをはずしそのまま排泄してしまうので、オムツホルダーが役立ちました。感知器を使うと、夜中に１０回も起こされるはめになり、介護者が体と心をこわします。やはり主治医の先生にご相談して眠剤をお考えになったらいかがでしょうか。