レナードさん、こんにちは。お母様の介護、大変なご様子ですね。けれどお母様はお体がお元気で、ご自分のことはなさりたいという意欲も持っていらっしゃる。それはとてもいい事ですね。周囲はなるべくそのお気持ちを尊重しながら、サポートしていく工夫をするのがいいのではないでしょうか。

介護を拒否されることは、珍しいことではありませんので、ケアマネさんに事前に相談すれば、上手に事を運んでくれると思います。たとえば、レナードさんのお友達で、たまにお手伝いをしに来てくれる人というふうにお話ししてみるとか、「近所に越してきたからいろいろ教えてあげて」ということにしてみてもいいかもしれません。人によっては「看護師」「介護士」などの専門職からケアを受けることは抵抗のない方もいらっしゃるので、「ヘルパー」と言わずに「介護士に体調管理任せてみましょうよ」などとお母様に伝えてみる手もあります。

お母様の性格はレナードさんが一番良く理解なさっていると思いますので、ケアマネと相談しながら、臨機応変に対応なさってください。うまくいくことをお祈りしています。

うちも、そのような状態から気が付いてみれば骨折や徘徊などの問題が起こり、何も準備していないまま、入院させて老人保健施設に入れる事になりました。
家の中が散らかっている事は、あまり保健衛生上にも良く無いです。
老人福祉にお母様が慣れる為に、一度、ショートスティ等に、綺麗な所に１泊か２泊しましょうと誘って宿泊させて、留守の間に、本当に掃除しなければ衛生上良く無いものだけ、お母さんのお部屋をこっそりお掃除する等してみては如何でしょうか？
お母様も、そういう施設やサービスを知らなかったり、怖かったり、食わず嫌いな所があると思います。
ちょっと体験させてみて、徐々にディサービスに通ったり出来るように導いては如何でしょうか？