通常の防災対策をきちんと一緒にやっていってあげるのが一番だと思います。家具にストッパーを取り付ける、食器棚にガラス飛散フィルムを貼る、地域の避難所や避難ルートを一緒に点検する、避難袋を用意して、貴重品などを持ち出せるように確認する、防災訓練がある時に、一緒に参加するなど、お母さんとともにやってみてはいかがでしょうか。離れていても心配しているよ、いつでも力になるよという信号を感じられれば、お母さんのお気持ちもだいぶ落ち着かれると思います。

また、自治会長や区長の方にあいさつし、いざというときの安否確認などをお願いしておくと、ケロコさんも安心できるのではないでしょうか。