お義母さんと気持ちがすれ違ってしまっているんですね。そういうこと、よくありますよね。うちでも母の介護をめぐり、私と義妹との間で意見が衝突したりしました。今考えると、義妹なりにいいことだと思って話してくれていたのですが、いつも面倒見ているのは私だったので、「たまに来て知ったかぶりで指図するな」と腹が立って仕方がなかったんですよね。なんだか、頑張っている自分をすべて否定されたような気がして、義妹の言うことを拒絶していたんです。
お義母さんは、80歳のお年で、お一人で介護をしていらっしゃるんですよね。しかももう5年。やはり、ご自分なりのやり方とか、プライドなどもあるのではないでしょうか。何も意見をしてはいけない、とは思いません。ただ、言い方をちょっと気をつけると、もしかしたら案外すんなりお義母さんの耳に入っていくんじゃないかなあ、と思いました。
お義母さんを立ててあげることも、たまには、ネ。

こんにちは。お姑さんとのあれこれ、大変ですね。ケアマネさんの話はショックですよね。自分が悪い嫁みたく言われていたら、私だったらかなり傷ついちゃうと思います。でも、ケアマネさんもお姑さんの言葉をそのまま信じて聞いている訳ではないと思いますから、あまり気にしない方がいいですよ。
お姑さんが、なんでも拒否するとのことですが、一度メロリーヌさんの方が、お姑さんの言うことを「そうだね、そうだね」と受け入れてみてはいかがでしょうか。人間、自分の味方になってくれる人の言うことは素直に聞けるものですよね。相手に受け入れてもらいたいのだったら、まずは自分が受け入れる、なんて最近読んだ人間学の本に書いてありました。
しかしお姑さんとのおつきあいって、人生勉強の場だとつくづく思いますよね～。メロリーヌさんのお気持ちが、いつかお姑さんに伝わりますように・・・。