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父の介護に疲れてしまいました。

うさお 2011-11-16 14:15:36
カテゴリ:話してスッキリ!ツラい気持ち

75歳の父は、3年前に母が亡くなったころから様子がおかしくなりました。よく知った場所に出かけて迷子になったり、近所が飼っているネコを棒で叩くなどして、騒ぎになったこともあります。それでも、本人が受診を嫌がり、また状態に波があっていい時も続いたりしていたため、診断が遅れてしまいました。家で手がつけられないほど暴れ出し、受診させた時はもう、かなり進行した認知症でした。
父の症状は怒り、怒鳴り、暴言、ものを壊す、暴飲暴食(勝手に冷蔵庫やキッチンの食べ物を食べる)などです。昼夜を問わず騒ぎ出すので気が休む間もありません。また、小学生の娘二人が怯え、笑顔がなくなってしまったのも心が痛みます。
それでも、ここまで受診をしなかったのは、父が拒否するのを盾に、認知症だと認めたくない自分が連れて行きたくなかったからだと思います。それを考えると罪悪感が募り、なんとかしなければ思うのですが、実際には父をどうにも抑えられずに私自身も怒鳴ったり泣きわめいたりしてしまいます。
暴れる認知症患者に対して、家族はどうすればいいのでしょうか。

コメント

しま

 2011/11/17 09:03


うさおさん、毎日大変ですね。さぞかしご苦労なさっていることと思います。また、お嬢さんお二人の様子もとても心配ですね。
うさおさんは、十分頑張られたと思います。そろそろ、グループホームなどに入所の準備を考えてみてはいかがでしょうか。認知症は、緩和ケアがとても重要な病気です。プロのケアが受けられる施設へ入居することは、お父さんにとっても適切な介護だと思います。うさおさんが罪悪感にかられることはまったくないと思いますよ。今、介護認定は受けておられますか。まだであれば早急に受けてください。受けているなら、ケアマネジャーに相談し、入所施設の情報を集めてみてください。お住まいに近い施設に入所してもらって、こまめに顔を見せに行き、優しい言葉をかけてあげることが何よりの親孝行になるのではないでしょうか。

いくみ

 2011/11/17 14:21


うさおさん、どうか、娘さんたちのことを一番に考えてあげてください。まだまだ小さいお二人にとっては、嵐のような暴力的な家庭では、心の休まる場所がありません。笑顔もなくなってしまったというのは、とても辛い状況、心が傷ついている状況かもしれません。どうか、娘さんに笑顔を取り戻してあげてください。そのためには、まずはうさおさんが心身ともにラクになることだと思います。
うさおさんは、本当によくやって来られたと思います。どうか、お父様への罪悪感から解き放たれ、介護を抱え込まずにお過ごしください。施設への入所や専門病院への入院など、考えてみてはいかがでしょうか。うさおさんのお顔に笑顔が戻れば、きっとご家族も明るくなると思います。ご自分を責めずに、幸せになることを考えてください。応援しています。

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