姑にどう接していいかわからなくなりました。 |
menta-t | 2011-11-15 02:56:23 カテゴリ:話してスッキリ!ツラい気持ち |
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2011/11/15 07:56
menta-tさん、毎日の介護お疲れさまです。太陽のようなお姑さんの元気がなくなってしまわれて、ご家族のみなさんはさぞかしご心配だと思います。なんとかお元気になっていただきたいですね。
お姑さんはきっと、まだ現在のご自分を受け入れられないのだと思います。なにかにつけバリバリと活動的だった頃と今を比べてしまっているのではないでしょうか。そして張り合いを失ってしまっているのでしょ。
ですから、もし周囲がサポートしてさしあげるなら、たとえばなにか新しいことに目を向けるように進めてみてはいかがかと思います。鉢植えを育ててみるとか、絵はがきを描くとか、自力歩行が難しい方がいきいきと楽しんでおられる趣味はたくさんあります。そういうものをさりげなく一緒に楽しむ時間を持ってみてはいかがでしょうか。
それから、私は身体機能に障害のある方に、その障害に触れる会話はタブーだとは思いません。「歩く」という行為をまったく使わないで話すことは不可能ですし、下手に避けるほうが相手には負担になるのではないでしょうか。もちろん「歩けないと大変だね」などと心ない言い方をすることはいけませんが、会話がぎこちなくなるような気の使い方はいないほうがいいと思います。
menta-tさんは、今じゅうぶんにお姑さんのことを思いやりのある気持ちで見守っておられるのですから、自然に接しているだけで、その気持ちはきっと伝わります。少しずつでもお姑さんが心を開いてくださる日が来ると思いますので、あきらめずにお過ごしくださいね。
2011/11/15 21:36
私の祖母は緑内障で、視力がほとんどありません。でも話しているとつい、「この字上手だよね」とか、「すごい映像だよね」などと言ってしまい、そのたびに「ごめん」と謝ったりしてました。そうしたら以前、デイサービスのスタッフの方に「言ったことを謝るのではなくて、言い方を変えてあげるほうがいいのよ」と教わりました。テレビの映像に驚いたら「こういうものが映っていてビックリしたよ」と、言葉で説明して感想を言えばいいんだということでした。それからは謝るのはやめて「今、こういうものを見てるんだよ」という説明をすることにしています。祖母は興味を持って「どんな感じ?」といろいろ聞いてくれるので、話もしやすくなりました。
menta-tさんも、怖じ気づかずに、積極的に説明して、わかってもらうような会話をしてみてはいかがでしょうか。きっとお姑さんは傷ついたり怒ったりしないと思います。
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