時間が全部、母を中心に回っている感じです。 |
すんだもち | 2011-11-14 17:07:43 カテゴリ:話してスッキリ!ツラい気持ち |
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2011/11/14 23:59
こんにちは。その気持ち、私もよくわかります。私も要介護5の母をずっと一人で介護していますが、この世に母と二人きりになってしまったような気がしてたまらなくなる時があります。私の場合、母が末期の腎臓がんなので、看取るまでは貯金で生活しようと仕事も辞めました。だから文字通り、一日のほとんどは母だけと向き合う生活です。趣味の着付けサークルをやめてからは、ますます二人きりという感じが強くなりました。
「この生活がいつまで続くんだろう」と考えては、「終わるということは、お母さんの存在もなくなるということなんだ」と思い返し、やり切れない気持ちになります。親の介護の辛さは、「頑張っても治ることがない」ということではないかとも思います。
1年前の発病当時は抗がん治療などが苦しくて、ワガママばかりだった母に困ることもよくありました。最近はすっかり弱ってしまい、会話そのものが少なくなりました。そうなると、ワガママすらも嬉しい気持ちになるから不思議です。
介護と孤独は、切れないものなのかもしれませんね。お互い、なんとか乗り切っていきたいものですね。
2011/11/15 15:46
ずんだもちさん、毎日本当に大変そうですね。お体は大丈夫ですか。でも、どうか頑張りすぎないでください。
在宅介護者の方の中には、ずんだもちさんのように、とても頑張り屋で、頑張りすぎる方がいらっしゃいます。そういう方は、要介護者の要求をできる限り受け入れてあげられす、気持ちが優しくて、しかも何でもできる能力のある方なんです。けれど、こういう方が無理をしすぎて倒れたり、燃え尽きてしまわれることもよくあります。一人で抱え込みすぎて、パンクしてしまわれるようです。
毎日、お母様と二人だけで過ごされていると、感覚が麻痺してくるかもしれませんが、ずんだもちさんは今、すごくよくやってらっしゃると思います。だから、もう少しだけ頑張るのをやめてもいいんじゃないかと思います。食事中にオムツを替えなくても、食べ終わってからでも十分間に合いますよ。デイサービスに行くのも、「どうしても嫌」というのでなければ、たまにはお母様に頑張っていただいてもいいのではないでしょうか。
お母様にすべて合わせる生活は無理がありすぎますし、ずんだもちさんが自由にする時間があっても、少しもエゴなことではありません。むしろ、これからも介護をしていくために必要な時間だと思って、たまには「手抜き」をお勧めします。
ヘルパーなども上手に活用して、どうぞ肩の力を抜いてくださいね。それから、介護者の家族の会などに参加して、同じ体験をしている人と共有してみるのもいいと思います。体験者にしかわからない苦労や辛さを受け止めあえるだけで、心はきっと軽くなると思いますよ。家族の会などは、地域包括支援センターやケアマネジャーが情報を持っているので、尋ねてみてください。
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