ritukoさん、そんなに自分を責めないであげて。読んでるうちに悲しくなってしまいました。Ritukoさんは、おばあちゃま思いの、優しい人です。思いやりがあって、素敵な人だと思います。
仕事があるのに、介護の手伝いをするなんて、偉いですよ。回りを見ても、なかなかそういうことができるお孫さんは少ないように思います。どうか自分に自信を持って、おばあちゃんと笑って過ごせるように応援しています。

ritukoさん、こんにちは。おばあちゃんの介護、よくやっていらっしゃいますね。もしかしたらまだ、とてもお若い方なのではないでしょうか。なかなかできることではないと思います。
Ritukoさんはご自分のこと、「おばあちゃんを助けることができない」と思っているようですが、そんなことはないと思います。あなたはじゅうぶんに介護をしていらっしゃるし、おばあちゃんやご家族の手助けになっていますよ。仕事を持ちながら、もう３年も、要介護者のそばに寄り添い、散歩、食事や着替えの介助をされているのです。立派なことだと思います。
ちょっぴり心理学的なことを申しますと、ritukoさんは自己評価がとても低い方なのかな、と思います。自己評価の低い方には、とてもがんばり屋さんで努力もしているのに、「こんな自分はまだまだダメだ」と思い込んで自分を追いつめてしまう傾向があります。また、苦手なことがあるとそれがとても気になり、克服しなければいけない、と思い込んでしまう方もいます。
けれど、どんな人でも完璧ではないし、苦手なことだって必ずあるものです。それでもみな、自分にできること、得意なことを見つけて、自分の中でバランスをとって生きています。Ritukoさんにも、おばあちゃんやお母さんを思う優しさや、３年も介護をお手伝いしている根気など、とてもいいところがたくさんありますよ。
けれど、そう言われたところで、なかなかすぐには自分のことを「よくやっている」なんて思えませんよね。けれどもしできたら、これからは「これがうまくできなかった」というのを数えるおではなく、１日一つでもいいので、「うまくできた」ことを数えてみてください。遅刻をしないで会社に行くことができた、忙しいのに介護を一つでもできた、などなんでもいいんです。そして、そのことをほめてあげながら、眠りについみてはいかがでしょう。
おばあちゃんはきっと、そんなあなたをほめてくださると思います。