お父様、色々と続いてしまって本当にお辛いだろうと思います。 告知については、「認知症だから」という判断ではなく、お父様の性格（病気を受け止められる方か）によっての判断になると思います。ただお話しでは、現状を受け入れ難い状態のようですし、新たな困難に立ち向かう気力が湧かない可能性も否定できません。また、癌のレベルによっても判断が異なると思います。 結果を待って、医師に相談されてから、ご家族でどのようにお父様に伝えていくかを決められた方が良いと思います。 良い結果が出ますよう、お祈り申し上げます。

あわただしい毎日が続いているようですね。marumamaさんのお身体は大丈夫ですか？

私の父も、70代になるまでに糖尿病、大腸がん、大動脈瘤と様々な病気を患いましたが、認知症とアルコール依存症もあり、体力的に手術が難しい状態でした。

家族としては「手術をしたら10年生きられるかも」と期待する反面、年齢的に寝たきりになる可能性もあり、家族でいろいろ検討しました。

ただ、最終的は本人が手術に同意をしませんでした。手術への不安もあったでしょうが、認知症も進んでいたため、総合的に判断すること自体が難しいようでした。しかも医者からは「本人の同意なしでは手術は行えません」と言われ、手術が必要な認知症患者はどうすればいいのかと、途方に暮れたことを覚えています。

告知の件は、お父様の性格や今現在の状況を考慮しながら、お医者様と話し合われて決めてもいいのではないでしょうか？
病院の方針によるようですが、告知なしで治療を進めてくれる病院もあります。

病弱なお母さんを気遣いながらの育児とお父様の介護と大変だと思います。お互い頑張りすぎないようにしましょう。