貴方は

私が父を

本当は

愛している、

という

錯覚をしている

私に、

気が付きませんでした。

包括支援センターこうようだいの

山本領子氏が選んだ先方を

進んでいれば

これだけ

私が悩み、疲弊し、

身体中故障だらけには

ならずに

すんだかもしれません…

貴方は

その幻の私の錯覚を

魔に受けて

進めて行った支援は

果たして

よかったのかどうか、の是非を

貴方御自身で

深く

お考えください…

貴方御自身の信じた私のご支援で

私の身体は

ぼろぼろです…

貴方と私が、

信じた父との生活の

妥当性を、

再度、

御認識、

御配慮、

ください…

正しい介護、

など、

無い、

と仰いましたが、

では

この私のぼろぼろの身体は

元に戻せますでしょうか…

今一度

御考慮願います…

私の父への

愛とは

真実であったか…

また

父から私への

愛とは？…

貴方から私へ

明日

ご説明ください…

　　大内正隆。